事業方針

私たちが目指すもの

森林資源活用のプロフェッショナル集団となります。

● 森林資源活用のプロフェッショナル集団として、常に改善を心がけ、木材の価値を追求します。
● 山を治め、山で作業するための知恵と知識を身につけ、安全管理のプロフェッショナルとなります。
● 木材の価値を追求し、新たな事業にも挑戦します。

社長

 

環境方針

環境への取り組み

 

木質バイオマス搬出によるCO2排出量削減

これまで主伐を行った際に発生した端材や、伐り捨て間伐を行った際に発生する未利用間伐材を山林に残したままにする施業が主流でした。しかし近年この林地残置木材を利用し、貴重な国産のエネルギー源として活用していこうという動きが活発化しています。

お客様からお預かりした大切な山林を守るため、また地球温暖化を抑制するために、私たちは木質バイオマス材の搬出に積極的に取り組みます。

木質バイオマスの利用推進について(林野庁)

山林の管理体制

伐採までのプロセス

 

  • 1. 山林保有者様、周辺山林所有者様との協議
  • 2. 登記簿・字図等による地目確認
  • 3. 保安林の照会

3-1.〈保安林の場合〉

  • 1. 保安林伐採許可申請(振興局)
  • 2. 許可申請受理

3-2.〈普通林の場合〉

  • 1. 伐採及び伐採後の造林届(市役所)
  • 2. 適合通知書の発行
  • 4. 山林所有者様との売買契締結
  • 5. 伐採及び作業道作設着手

     

※違法な伐採を行わないために、綿密な協議に基づいた伐採を行っております。

※売買契約が先行した場合は伐採時期等の詳細説明および資料配布を行います。

詳しくは下記のリンク先よりご確認ください。
伐採及び伐採後の造林の届出等制度(林野庁
森林伐採者及び森林所有者様の皆様へ(大分県竹田市)
森林に関する届出制度(大分県)
伐採及び伐採後の造林の届出書(熊本県

 

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組織の管理体制

 

新規就業者の確保・育成

  • 林業の就業に関する情報の提供や相談の実施
  • 林業の作業実態や就労条件等の理解を促進
  • 森林の機能や施業の方法等林業就業に必要な基本的な知識・技術を習得
  • 現場作業に必要な安全衛生教育、特別教育、技能講習を実施
  • 現場作業を安全に遂行するための手順を習得

高度技能者の育成

  • 各現場での工程管理やコスト管理など作業班長に必要な知識・技術の習得
  • 作業班員への技術・安全指導に必要な知識技術を習得
  • 各現場の進捗管理、関係者との合意形成など統括管理者に必要な知識・技術を習得
  • 安全衛生管理等に必要な知識・技術を習得

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従業員の安心・安全を第一とし、皆様の大切な財産を価値あるものとして活かせるよう品質管理の徹を行っています。